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靴を買いすぎる女性の心理|買い物依存との境界線と本当の理由

あのね、正直に言うわ。

私のクローゼット、靴が82足ある。数えたくなかったけど、この記事書くために数えた。82足。ヤバいでしょ(笑)

「また靴買ったの?」って彼氏に言われるたび、心臓がドクンってする。言い訳が口から出そうになる。「セールだったし」「前から欲しかったやつで」「仕事用だから必要で」…でも本当は自分でも分かってない。なんでこんなに買っちゃうんだろうって。

目次

靴を買う瞬間、私たちは何を求めているのか

靴屋さんの前を通りかかる。

ショーウィンドウに飾られたパンプスが目に入った瞬間、足が勝手に店内に向かってる。この感覚、分かる人いる?

別に今日、靴を買うつもりなんてなかったのに。

試着室で鏡を見る。いつもの自分とちょっと違う。背筋が伸びて、なんか…カッコいい?この5センチのヒールが、私を別人にしてくれる気がする。

「お似合いですよ」って店員さんの声。

財布開いてる。気づいたらレジにいる。

帰り道、紙袋を持つ手が軽い。なんだろう、この満たされた感じ。でも家に着いて箱から出した瞬間、ふと思うんだよね。

(また買っちゃった…)

体型が変わっても、靴だけは裏切らない

28歳の冬、5キロ太った。

お気に入りのワンピースが入らなくて、試着室で泣きそうになった。ファスナーが上がらないって、マジで惨めだった。

でも靴は違うんだよ。

23.5センチの私の足は、太っても痩せても23.5センチ。産後に体型崩れた友達も言ってた。「靴だけは変わらなくて救われた」って。

これって結構大きい。

服は裏切る。サイズが合わなくなる。でも靴は?ずっと私のサイズのまま。この安定感が、無意識に心を掴んでるんだと思う。

だから新しい靴を買うとき、失敗が少ない。確実に「似合うもの」が手に入る安心感がある。

あの人に会う日、なぜか新しい靴が欲しくなる

片思いしてた先輩がいた。

明後日、部署の飲み会。絶対来る。どうしよう、何着ていこう…ていうか、靴!

気づいたら百貨店の靴売り場にいた(笑)

ちょっとヒールのある、でも歩きやすくて、でも女性らしくて。探してる自分がいる。

結局3万円のパンプス買った。お給料の1割飛んだ。

でもあの日、先輩から「なんか今日、雰囲気違うね」って言われたんだよね…!

心臓バクバクした。靴変えただけなのに。たったそれだけで気づいてくれた。

これ、科学的にも説明できるらしい。

お気に入りの靴履くと、姿勢が変わる→歩き方が変わる→表情が変わる→雰囲気が変わる。

靴って、自信のスイッチなんだよね。

私が恋をすると靴が増える理由

  • 好きな人の前で魅力的でいたい(本能)
  • 新しい靴=新しい自分を演出できる
  • 靴を選ぶ時間=デートのシミュレーション
  • 「この靴でうまくいく」っていうおまじない

ストレス買いの正体|私が靴屋に逃げ込む瞬間

最悪な日があった。

上司に理不尽に怒られて、後輩のミスの尻拭いさせられて、好きだった人に彼女ができたって知って。

気づいたら靴屋にいた。なんでここにいるのか分からない。

でも靴を見てると、少し落ち着く。

新しい靴を試着する。この靴があれば、明日はちょっとマシかもって思える。買った瞬間、心に小さな光が灯る感じ。

これ、脳科学的には「ドーパミン」が関係してるんだって。

新しいものを手に入れる→脳が快楽物質を出す→気分が良くなる→またストレスで買う→の無限ループ。

怖いよね。自分で自分をコントロールできてない感じ。

でも気をつけて。こんな兆候があったら危険信号

  • カード明細見て震える
  • 買った靴、まだ箱に入ったまま
  • 「ストレス解消」が靴を買う理由の9割
  • 買った直後だけ幸せで、すぐ虚しくなる
  • 靴を買わないと不安で落ち着かない

私、一時期これ全部当てはまってた…。

「また靴?」彼氏の言葉に傷つく理由

「お前、また靴買ったの?何足あるの?」

カチンとくる。

だって私のお金で買ってるし、別に生活費削ってるわけじゃないし。なのになんでそんな言い方するの?

でも冷静になって考えると、彼は「理解できない」だけなんだよね。

男性は基本、靴なんて2〜3足あれば十分だと思ってる。仕事用の革靴、スニーカー、サンダル。以上。

だから50足も80足も持ってる意味が分からない。

彼に理解してもらうために試したこと

ある日、全部説明してみた。

「これは面接用の勝負靴。これは歩き回る日のペタンコ。これはデート用。これは雨の日専用。これは夏の涼しげなやつ。これは秋の落ち着いた色。これは…」

途中で彼、「分かった分かった」って苦笑いしてた(笑)

でもそれからは「また靴?」じゃなくて「それ可愛いね」って言ってくれるようになった。

理解はできなくても、尊重はしてくれる。それで十分だと思う。

靴のコレクションが教えてくれたこと

友達のマイが、インスタに靴の写真ばっかり上げてる。

綺麗に並べて、撮影して、ハッシュタグつけて。フォロワーからは「靴マニア」って呼ばれてる。

彼女、去年まで超地味だったのに…(って失礼か)

でもマイ、言ってた。「靴を集めることで、自分のアイデンティティができた」って。

会社では目立たない事務員だけど、インスタでは「靴の専門家」。この居場所が、彼女を支えてるらしい。

靴って、単なるモノじゃないんだよね。

コレクションすることで得られるもの

  • 達成感(欲しかったあの靴をゲット!)
  • 所属感(同じ趣味の人とつながれる)
  • 専門性(詳しくなることで自信がつく)
  • 自己表現(自分らしさを見せられる)

でも、境界線は必要。

「靴を見ないと不安」「買わないと落ち着かない」レベルになったら、ちょっと立ち止まった方がいい。

セールの魔力|「今買わなきゃ損」の罠

50%オフの文字。

心臓バクバクする。定価3万円が1万5千円…?え、買うしかなくない?

これ逃したら二度と手に入らない気がする。焦る。レジに走る。

買った。

…で、家帰って冷静になる。

あれ、これ本当に欲しかったっけ?似たような靴、もう持ってなかったっけ?

この経験、何回繰り返したか分からない。

セールって、判断力を狂わせるんだよね。「お得」っていう感覚が、「本当に必要か」って思考を飛ばす。

私が決めたマイルール

  1. セールでも一晩寝る(翌日も欲しければ本物)
  2. 似た靴がないか写真で確認(クローゼット撮影してる)
  3. 月の靴予算は1万円まで(超えたら翌月我慢)
  4. 買ったら一足手放す(増やさないルール)

完璧には守れてないけど(笑)、前よりはマシになった。

年齢と共に変わる「靴への価値観」

20代の頃、安い靴をバンバン買ってた。

3000円のパンプス、可愛い!買い!みたいな。

でも30過ぎて気づいた。安い靴、めっちゃ疲れる。足痛い。一日履いたら足パンパン。

35歳の今、靴の買い方変わった。

年に5足くらいしか買わない。でも一足2〜3万円。めっちゃ悩んで選ぶ。

試着も念入り。店内歩き回る。本当に足に合ってるか確認する。

変化したポイント

  • 量より質(たくさんより、いいもの少し)
  • デザインより履き心地(可愛くても痛いのはNG)
  • 流行より定番(長く使えるものを)
  • 衝動買い減少(でもゼロじゃない笑)

でもね、不思議なんだけど。

靴を選ぶ楽しさは変わってない。むしろ、一足にかける時間が増えて、より豊かになった気がする。

勝負靴が人生を変えた話

31歳、転職の最終面接。

クローゼットの前で30分悩んだ。どの靴履いていこう。

手に取ったのは、3年前に買った紺のパンプス。

この靴、不思議な力がある。履くと背筋が勝手に伸びる。視線が上がる。「私、できる」って思える。

面接、うまくいった。

採用された。

今の上司、後から言ってくれた。「面接の時、自信に満ちた姿勢が印象的だった」って。

靴のおかげ…?

いや、違う。靴が「私の中にあった自信」を引き出してくれたんだと思う。

勝負靴を持つメリット

  • 自己暗示効果(これ履けば大丈夫)
  • ルーティン化(いつもの儀式で落ち着く)
  • 思い出と結びつく(あの時もこれで乗り越えた)
  • パフォーマンス向上(実際に結果が出やすい)

今、その靴はボロボロ。でもまだ捨てられない。

環境のこと、罪悪感のこと

最近、SDGsとかサステナビリティとか言われるじゃん。

靴を大量に持ってる自分が、なんか後ろめたい。

地球に優しくないことしてるのかなって。

でも、できることから始めてる。

私なりのサステナブル

  • 長く使える靴を選ぶ(安物買いの銭失いやめた)
  • 修理して履く(ヒール削れたら直す)
  • 古い靴はリサイクルに(捨てずに寄付)
  • エコな素材のブランド選ぶ(完璧じゃないけど)

完璧主義になる必要ないと思う。

「靴好き」と「環境意識」、両立できる範囲で頑張ればいい。

結局、靴を買う私たちは何を求めているのか

ここまで書いて、分かった。

私たち、靴を買ってるんじゃない。

「なりたい自分」を買ってるんだよ。

この靴を履いた自分は、もっと自信がある。 この靴を履いた自分は、もっと魅力的。 この靴を履いた自分は、もっと強い。

靴は、理想の自分へのチケットなんだ。

だから買っちゃう。だから増えちゃう。

それって悪いこと?

…いや、そうでもない気がする。

ただし。

  • 生活費を圧迫しない範囲で
  • 借金してまで買わない
  • 靴がないと不安、レベルじゃない
  • 周りとの関係を壊さない

このバランスが保てるなら、靴を楽しむのは素敵な趣味だと思う。

最後に|82足の靴と暮らす私から

冒頭で言った82足の靴。

今日、久しぶりに全部並べて見てみた。

一足一足に、思い出がある。

初めてのデートで履いた靴。就職面接の靴。失恋した日に買った靴。昇進祝いに自分に買った靴。

これ全部、私の人生なんだよね。

無駄だったかって言われたら…うーん、正直分からない(笑)

でも後悔はしてない。

これからも靴、買うと思う。でも前みたいな無計画な買い方はしない。

一足一足、ちゃんと向き合って選ぶ。長く大切に履く。

靴を買いすぎる自分を責めてる人へ

大丈夫。

あなた、変じゃないから。

ただ、自分が何を求めて靴を買ってるのか、ちょっと立ち止まって考えてみて。

本当に必要なのは靴じゃないかもしれない。自信かもしれない。癒しかもしれない。承認かもしれない。

それに気づくだけで、買い方が変わるから。

靴はツール。幸せになるための、ね。

(今日も可愛い靴見つけちゃったんだけど…買う?買わない?悩み中です笑)

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この記事を書いた人

美容師兼婚活メディアライター(男性)

学生時代はアルバイトで接客を覚え、「人と話すのは得意」と思い込んで社会に出た。しかし仕事で接客で話してる時は盛り上がっても好きな人の前では空回る。
恋愛がうまくいく人は会話の技術より関係の積み上げ方が上手いのかも?
仕事で使う対人スキルを、どうやって「恋愛の駆け引き」ではなく「信頼構築」に転用するかを絶えず思考中。

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