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彼女が甘えすぎて疲れた男性へ。重い恋愛から抜け出す境界線の引き方

また今日もLINEの通知が20件。

スマホの画面を見た瞬間、思わず深いため息が出た。

「今何してる?」「ねぇ返信まだ?」「怒ってる?」「ごめんね」「許してくれた?」

…いや、怒ってないし。普通に仕事してただけなんだけど。

こんな経験、ない?

付き合い始めの頃は「俺のこと好きなんだな」って嬉しかった彼女の甘え。でも今は正直、重い。疲れた。息が詰まる。

そう感じてる自分に罪悪感も湧いてくるんだよね。好きで付き合ったのは俺なのに、なんでこんなにうんざりしてるんだろうって。

目次

甘えと依存の境界線

彼女が甘えてくるのは悪いことじゃない。むしろ可愛い瞬間だってある。

問題は、その「量」と「質」なんだよ。

朝起きて「おはよう♡」のLINE。いいね、微笑ましい。

でもそこから始まる連続攻撃。「今日の予定は?」「誰と会うの?」「女の子いる?」「何時に終わる?」「迎えに行こうか?」「今どこ?」「あと何分で着く?」

(いや、GPSついてんのか俺…)

これがマジで毎日続くと、スマホ見るのが憂鬱になってくる。既読つけた瞬間に「今見たよね?なんで返信ないの?」って来るし。

俺の友人のタケシの話。彼の元カノは超絶美人で性格も良かったらしい。でも週末のサッカー観戦にも「私も行きたい」、飲み会にも「私も連れてって」、趣味のバイクいじりの時間にも「つまらなそう、デートしよ?」

結局、半年持たなかった。

別れる時、タケシがポツリと言った言葉が印象的だった。

「彼女は好きだった。でも、俺の人生が彼女の人生に吸収されていく感覚が怖かったんだよ」

なぜ彼女は甘えすぎるのか

冷静に考えると、彼女たちにも理由がある。

俺も最初はイライラするだけだったけど、ある時カウンセラーをしてる先輩に相談したら、目から鱗が落ちた。

「それ、幼少期の愛着形成の問題かもな」

は?愛着?

要するに、子供の頃に親から十分な愛情をもらえなかったり、逆に過保護に育てられたり、そういう経験が大人になっても「愛されてる確認」を常に求める心理を生むらしい。

俺の元カノは3人姉妹の真ん中。小さい頃から「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」「妹の面倒見なさい」って言われ続けて、自分の気持ちを出せずに育ったって聞いた。

だから大人になって彼氏ができると、溜まってた「構ってほしい」が一気に爆発する。

理屈は分かる。同情もする。

でもさ、それって俺が全部受け止めなきゃいけないの?

疲れる瞬間あるある

具体的にどんな時にマジでキツいと感じるか、リアルに書いていく。

朝から晩まで連絡攻撃

起きた瞬間から「おはよう」「今起きた?」「今日の天気どう?」「朝ごはん何食べる?」のコンボ。

仕事中も「お疲れさま」「頑張って」「応援してるよ」が30分おき。

夜は「今日も一日お疲れさま」「愛してる」「明日も頑張ろうね」の三連発。

一つ一つは優しい言葉なんだけど、毎日これやられると…はぁ。

なんでも頼ってくる

「ねぇ、電球変えてほしい」 「スマホの設定分かんない」 「履歴書の書き方教えて」 「虫が出た、来て」

最初は「頼られてる俺、頼もしい!」って思ってた。マジで。

でも3ヶ月目くらいから気づいた。これ、俺がいないと何もできない状態じゃん。

友達と飲んでる時に「今すぐ来て、寂しい」って電話来た時は、正直キレそうになった。

(お前、子供か…)

不安の表現が重すぎる

ちょっと返信遅れただけで「嫌われた?」 女友達とご飯行っただけで「浮気してる?」 機嫌悪い日に「別れたいの?」

違う、違うんだよ。ただ疲れてただけ。ただの友達だって。ただイライラしてただけ。

でも毎回毎回説明して、なだめて、安心させて…。

俺は彼氏であってカウンセラーじゃないんだけど。

俺の失敗談

正直に話す。俺も最初は対応を完全に間違えた。

去年付き合ってた彼女の話。めちゃくちゃ可愛くて、料理も上手で、最初の2ヶ月は本当に幸せだった。

でも彼女の甘えがエスカレートしていく。

俺は「優しい彼氏でいたい」って思ってたから、全部受け入れた。夜中の2時に「会いたい」って言われて車で30分かけて会いに行ったこともある。

友達との約束キャンセルして彼女優先したことも何度もある。

でも、限界って来るんだよね。突然。

ある日、仕事で失敗して落ち込んでた時、彼女から「今日も頑張ったね、でも私のこともっと構ってよ」ってLINE来た瞬間。

何かがプツンと切れた。

「無理。もう疲れた」

って返信した。既読無視。着信も出なかった。

結局その後めちゃくちゃ揉めて、最悪な別れ方をした。

今思えば、もっと早い段階で境界線を引いておけばよかった。我慢しすぎて爆発するくらいなら、ちゃんと話し合うべきだった。

成功事例:友人ケンタの場合

対照的に、友人のケンタは上手くやってる。

彼の彼女も結構甘えん坊タイプらしいんだけど、ケンタは最初からルールを設定してた。

「夜10時以降は基本的に電話しない。緊急じゃない限り」 「週末の午前中は各自自由時間」 「友達との予定には基本的についてこない」

これを付き合い始めて1ヶ月の時点で、優しく、でもハッキリ伝えたらしい。

彼女は最初ちょっと寂しがったけど、「長く一緒にいたいから、お互いに無理しない関係でいたい」って説明したら理解してくれた。

今では2年以上付き合ってて、めちゃくちゃ良好な関係。

ケンタ曰く、「最初が肝心。変な期待値を上げると後で苦しむ」

マジでその通りだと思う。

境界線の引き方(実践編)

じゃあ具体的にどうすればいいのか。

俺が試行錯誤して見つけた方法を共有する。

時間的な境界線を設定する

「平日の昼間は仕事に集中したいから、緊急じゃない連絡は夜にまとめてくれる?その代わり、夜はちゃんと時間作るから」

ポイントは、奪うだけじゃなくて与えることも約束すること。

役割を明確にする

「俺は彼氏であって、お父さんでもお兄ちゃんでもない。できることとできないことがあるんだ」

これ、意外と効く。彼女も無意識に甘えすぎてることに気づいたりする。

感情的な境界線を引く

彼女が不安を表現してきた時、毎回全力でフォローする必要はない。

「そんな風に思わなくても大丈夫だよ」って軽く流すのもアリ。

「その不安、俺がどうこうできる問題じゃなくない?」って投げかけるのも時には必要。

伝え方のコツ

ここが一番難しいんだけど、タイミングと言い方が超重要。

彼女が甘えてる真っ最中に「ウザい」とか言ったら炎上する。当たり前だけど。

おすすめは、二人がリラックスしてる時。

「俺たちの関係、もっと良くしたいんだけど、話していい?」

こんな感じで切り出す。

で、「俺は○○したいんだけど、どう思う?」って聞く形にする。

一方的に要求するんじゃなくて、一緒に考えるスタンス。

あと、変化は段階的に。

いきなり全部変えようとすると混乱する。

「まずは朝の連絡から調整してみよう。慣れてきたら他のことも話し合おう」

こうやって、一つずつクリアしていく。

自分自身と向き合う

ここからが本質なんだけど。

彼女の甘えを全部受け入れちゃう俺たちにも、問題がある。

「断ったら嫌われるかも」 「彼女を悲しませたくない」 「いい彼氏でいたい」

この気持ち、分かる。俺もそうだった。

でもさ、それって結局、自分が「いい人」だと思われたいっていう承認欲求なんだよね。

本当に彼女のことを思うなら、時には厳しいことも言わなきゃいけない。

「今日は疲れてるから会えない」 「その頼みは断る」 「今は一人になりたい」

こういうことを言える関係じゃないと、長続きしない。

俺も最初は罪悪感でいっぱいだった。でも、ちゃんと自分の気持ちを伝えるようになってから、逆に彼女との関係が良くなった。

お互いに無理してない関係の方が、絶対に長く続く。

俺の趣味を守る

もう一つ大事なこと。

恋愛以外に夢中になれることを持つ。

俺の場合、バスケと映画鑑賞とゲーム。

これを彼女に侵食されないように守ってる。

「土曜の午前中はバスケ。これだけは譲れない」

最初は「私より大事なの?」って言われたけど、「大事さの種類が違う」って説明した。

恋愛だけに依存すると、相手の甘えにも依存する。

自分の世界を持ってる男の方が、結果的に魅力的だしね。

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この記事を書いた人

美容師兼婚活メディアライター(男性)

学生時代はアルバイトで接客を覚え、「人と話すのは得意」と思い込んで社会に出た。しかし仕事で接客で話してる時は盛り上がっても好きな人の前では空回る。
恋愛がうまくいく人は会話の技術より関係の積み上げ方が上手いのかも?
仕事で使う対人スキルを、どうやって「恋愛の駆け引き」ではなく「信頼構築」に転用するかを絶えず思考中。

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