MENU

彼女の誕生日ケーキなし問題|甘党じゃない彼女を感動させた話

コンビニのケーキ買って終わり。

3年前の俺、マジでこれだった。

彼女の誕生日当日の夜、仕事帰りにセブンイレブン寄って、適当にケーキ選んで。「これでいっか」って。

彼女の顔が曇ったの、今でも忘れられない。

「ありがと…」

その声のトーンで全部わかったよ。全然嬉しくないって。期待してたのに裏切られたって。

後から知ったんだけど、彼女、甘いもの苦手だったらしい(リサーチ不足すぎるだろ俺…)。

あの時の罪悪感と恥ずかしさ。

「ちゃんと考えてあげればよかった」って後悔が、ずっと心に残ってる。

でもさ、そこから学んだんだよ。

ケーキなんてなくても、いや、ケーキがない方が本気で喜んでもらえる方法があるって。今日はその話をする。

目次

ケーキ買えば喜ぶと思ってた馬鹿な俺

誕生日=ケーキ。

この固定観念、めちゃくちゃ強くない?

小さい頃からずっとそうだったから、「誕生日にはケーキを用意しなきゃ」って思い込んでた。でも、冷静に考えたらおかしいんだよね。

全員が甘いもの好きなわけじゃない。

毎年同じようなケーキじゃつまらない。

もっと言えば、ケーキって「とりあえず感」が出やすいアイテムなんだよ。誰でも思いつく。誰でもできる。だから、特別感がない。

俺の失敗は、そこに気づかなかったこと。

彼女のことをちゃんと見てなかった。好みも知らない。ただ「誕生日だからケーキ買っとけばいいでしょ」っていう、めちゃくちゃ雑な思考。

あの時の彼女の表情を思い出すと、今でも胸が痛む…。

「体験」をプレゼントして初めて見た彼女の涙

翌年。

絶対にリベンジしてやるって決めた。

彼女が何が好きで、何を求めてるのか。徹底的にリサーチした(今思えば当たり前のことなんだけど)。

わかったこと:

  • 甘いもの苦手
  • 温泉が好き
  • 最近仕事で疲れてる
  • 非日常を求めてる

で、決めた。温泉旅行

ネットで必死に検索。口コミ読みまくって、予算ギリギリまで奮発して、露天風呂付きの部屋を予約した。

当日までの緊張感、ヤバかった。

「本当に喜んでくれるかな」「去年の失敗の二の舞だったらどうしよう」って、不安で眠れない日もあった(マジで)。

誕生日当日。

「今日、どこか行こうか」って軽く誘って、車で旅館へ。

彼女が旅館の名前に気づいた時の反応。

「え、ここって…!」

目が見開いて、口が半開きになって。その表情見た瞬間、「よし、勝った」って思った。

部屋に入って、露天風呂を見た時の彼女の声。

「うそ…すごい…」

声が震えてた。で、振り向いたら、目に涙が浮かんでて。

「こんなに考えてくれたの初めて。ありがとう」

抱きついてきた彼女の体温と、耳元で聞こえる小さな嗚咽。

あの瞬間、「ああ、これだよ」って確信した。

ケーキより、記憶に残る体験の方が100倍価値があるって。

料理下手な俺が手料理に挑戦した結果

次の年は別のアプローチを試した。

手料理

「え、料理とかできんの?」って思うでしょ。できないよ、当時の俺(笑)。

でもさ、不器用でも、下手でも、一生懸命作ったっていう事実が、愛情の証明になるんじゃないかって思ったわけ。

彼女の好物をリサーチ。肉が好き、特にステーキ。

よし、ステーキディナーだ。

YouTube見まくって、スーパーで良い肉買って(財布が泣いた)、前日に練習までした。マジで。一人で肉焼いて、味見して。部屋が煙だらけになって、火災報知器鳴りそうになったけど(危なかった)。

当日の昼間。

彼女を適当な理由で外出させて、その間に必死で準備。部屋にバルーン飾って、テーブルクロス敷いて、キャンドル並べて。

料理スタート。

手が震えてた。緊張で。

「焦げたらどうしよう」「固くなったらどうしよう」

頭の中パニック。でも、練習の甲斐あって、なんとか形になった。

彼女が帰ってきたの、完成10分前。ギリギリセーフ(汗だく)。

ドア開けた瞬間の彼女の顔。

「え…何これ…?」

飾り付けられた部屋、テーブルの上の料理、そして必死に笑顔を作ってる俺(多分めっちゃ緊張してる顔してた)。

「誕生日おめでとう」

彼女、泣いた。

「こんなことしてくれるなんて思わなかった。絶対美味しいよ、あなたが作ったんだから」

肉、ちょっと固かった(笑)。

でも、彼女は「美味しい美味しい」って、全部食べてくれた。

あの夜、確信したね。

完璧じゃなくていい。不器用でもいい。大事なのは「お前のために頑張った」っていう事実なんだって。

寿司ケーキで大成功した友達の話

俺の友達で、もっと面白いことやった奴がいる。

彼女が甘いもの苦手で、でも寿司が大好物。

で、こいつが考えたのがちらし寿司ケーキ

最初聞いた時、「は?何それ?」って思ったよ。でも、見せてもらった写真見て驚いた。

めちゃくちゃ綺麗なのよ。

寿司飯を丸い型に詰めて、上にサーモンといくらとエビをバラの花みたいに並べて。周りには錦糸卵。

「これ、お前が作ったの?」

「YouTube見ながら3時間かけた」

こいつ、不器用なくせに頑張ったんだよ。彼女を喜ばせたい一心で。

当日、その寿司ケーキにロウソク立てて、電気消して。

彼女が「うそ…!」って声出して、写真撮りまくったらしい。

「こんなの初めて見た!すごい!嬉しい!」

食べながら泣いてたって(笑えるけど感動的)。

後日、そいつが言ってた言葉が印象的だった。

「ケーキじゃなきゃダメって誰が決めたんだよ。相手の好きなものをケーキっぽくすればいいだけじゃん」

天才か。

アルバム作りで心折れかけた話

別の年に試したのが、思い出アルバム

これ、想像以上に大変だった…。

スマホに何百枚もある写真から、厳選して、並べて、コメント書いて。

3日間、マジで徹夜レベルで作った。

目がショボショボ。指が腱鞘炎になりそう。

何度も「もう無理…」って思った(弱音)。

でも、やめなかった。

なんでかっていうと、写真見返してるうちに、色々思い出したから。

初デートの時の緊張。初めて手を繋いだ時のドキドキ。喧嘩して仲直りした時の安心感。

一枚一枚に、俺たちのストーリーがあった。

完成したアルバム、50ページ超え。

重たい。物理的に(笑)。

最後のページに書いたメッセージ。

「お前と出会えて本当によかった。これからもずっと一緒にいたい」

恥ずかしくて死にそうだったけど、書いた。

誕生日当日、アルバム渡した時の彼女の反応。

最初は笑顔でページめくってた。

でも、途中から表情が変わって。

涙がポロポロ落ちてきて。

最後のページ読んだら、声出して泣き始めた。

「こんなに…こんなに大切にしてくれてたんだ…」

俺も泣きそうになった(いや、ちょっと泣いた)。

あの時わかったのは、時間をかけて作ったものには、愛が詰まってるってこと

手間=愛情なんだよ。

部屋飾り付けで焦りまくった失敗談

サプライズで部屋の飾り付けも一度やった。

これ、タイミングがめちゃくちゃ難しい。

彼女が外出してる間に準備しなきゃいけないんだけど、いつ帰ってくるかわからない恐怖。

この時は「友達と買い物行ってくる」って言ってたから、3時間くらいあると踏んだ。

バルーン膨らまし始めたら、まず息切れ(体力なさすぎ)。

30個くらい膨らませたところで、手のひらが痛くなってきた。

「もっと楽な方法あるだろ…」

LEDライト設置しようとしたら、コンセント足りない。

延長コード買いに走る。時間ロス。

料理作り始めたら、思ったより時間かかる。

焦る。めっちゃ焦る。

彼女から「もうすぐ帰るね」ってLINE来た時、まだ飾り付け半分しか終わってなかった。

心臓バクバク。手汗ヤバい。

「待って待って、もうちょっと時間かけてくれ…!」

心の中で叫びながら、超高速で飾り付け。

料理は間に合わず、結局出前取った(情けない)。

でも、ギリギリでなんとか形になった。

彼女が帰ってきた時、息切れしてる俺がいた(笑)。

「お帰り…ハァハァ…誕生日おめでとう…」

不審者かよ。

でも、彼女は部屋見て、固まって。

「これ、全部やってくれたの…?」

涙目。

「ありがとう。こんなに頑張ってくれて」

ハグされた。

準備の8割失敗してても、その気持ちは伝わるんだなって

完璧じゃなくていいんだよ、マジで。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

美容師兼婚活メディアライター(男性)

学生時代はアルバイトで接客を覚え、「人と話すのは得意」と思い込んで社会に出た。しかし仕事で接客で話してる時は盛り上がっても好きな人の前では空回る。
恋愛がうまくいく人は会話の技術より関係の積み上げ方が上手いのかも?
仕事で使う対人スキルを、どうやって「恋愛の駆け引き」ではなく「信頼構築」に転用するかを絶えず思考中。

コメント

コメントする

目次